8月1日(火)にSFCと広島県神石高原町の連携協定締結式が実施され、清木康大学院政策・メディア研究科委員長と神石高原町の入江嘉則町長が「地方創生に関する連携協力協定」に調印しました。
この協定は、未来社会を先導する人材育成と、活力ある地域社会の形成、実学の促進に寄与することを目的とするもので、全国各地の地方創生の実践に関わりながら、先駆的な研究開発を行ってきたSFC が協力し、全国連携・産官学連携のもと、神石高原町の地方創生に資する研究開発に取り組んでいきます。具体的には、連携事業の第1 弾として「神石高原町の地方創生のための高校魅力化+(プラス)プロジェクト」を検討、「高校魅力化」を通じて地域の活性化を目指します。
また、SFCでは、大学院生等を「地域おこし研究員」として任用、神石高原町に在住しながら研究開発に従事し、実践的な研究活動を行う予定です。
撮影:広島県神石高原町
発信元:湘南藤沢事務室学術研究支援担当